離婚の原因や理由の一例

離婚事由

離婚の原因や理由の一例

・ポルノ雑誌ばかり興味を示し夫婦生活に応じない夫

・人並み以上の性欲で家に居るときは妻を話さず絶えず体に接触、昼夜を問わず一日数回性交を求める夫

・不倫の発覚



離婚の現状を昔と比べると


離婚件数          婚姻件数    離婚率
 平成27年 22万62015件  63万5156件  約35%
 平成24年 23万5406件   66万8869件  約35%
 昭和45年 9万5937件    102万9405件 約9%


厚労省の「人口動態統計年報の概況」参照




本当の不倫の件数
実数はつかめないが、月刊現代のとある調査データで少ないものではないことがわかりますね。

不倫経験がある
男性61.2%
女性27.2%

 

 

男女関係のトラブルや法律問題の種類

 

 

離婚

婚姻関係の解消

 

・不倫(不貞)<行為>

法律用語、配偶者以外との男女間の性交渉

 

・婚約の不当破棄

両性の合意のみによって成立させる結婚の約束を破ること

ただし婚約に強制履行は認められない

 

・結婚詐欺

結婚を餌にして異性に近づき、相手を騙して金品を巻き上げたり心身を弄ぶ

 

 

・デート商法

恋愛感情を利用して、契約を締結させる商法である。「恋人商法」

 

・美人局(つつもたせ)

女が「かも」になる男性を誘って姦通を確認し、男が現れ因縁をつけ金銭を脅し取る

 

・愛人契約(妾契約、めかけ)

不倫相手や妾(めかけ)として配偶者以外と金銭でつながる関係。

 

・セクハラ

性的嫌がらせ、セクシャルハラスメント

 

・貞操侵害

純潔、配偶者意外と性的関係が無い状態を侵す

 

・認知もしくは親子関係不存在確認

婚姻関係にない男女の子供との親子、血縁関係を認める

逆に関係性を認めない場合は、嫡出(正式な夫婦に生まれる子供)推定が及ばないことが前提

 

・ストーカー

特定の人へのつきまとい行為、ストーキング

 

・強姦

相手の意志に反し、暴力や脅迫をもって婦女に行う性行為、強かん、性的暴行

 

・強制わいせつ

相手の意志に反し、羞恥心を与えたり、性的思考を満たすための行為を行う

強姦に満たない

 

 

・保険金殺人

生命保険の保険金を得ることを目的として、その人を殺害する

 

などなど

 

不倫や不貞、ストーカーなど相談後でも証拠が取れる調査なら確実なガルエージェンシー愛知豊田へ

 

 

民法上、不倫、浮気、不貞行為は違法!!

 

豊田市の探偵ガル愛知豊田です。

違法ではあるけれど無くならないことが世の中にはいくつか見られます。

すぐ逮捕に至る飲酒運転や覚醒剤の使用、すぐに逮捕はされないが、自転車の二人乗りや傘差しなど。

不倫(不貞行為)も逮捕されたりはしませんが違法行為にあたります。

法に反してないからと不倫を擁護するのは日本においては少し違います。



不倫=不貞(法律用語)
民法77条第1項1号離婚事由にあたる要件のひとつになります


不貞の二種類の考え方

広義
一夫一婦制の貞操義務に忠実でない全ての行動であり、姦通的行為よりも広い概念

狭義
配偶者以外のものと性的関係を結ぶこと


裁判では不貞行為で侵される権利や利益によって何が不貞の基準になるか変わってくるので
性的関係が確認出来なくても不貞行為とみなされる可能性もあります


不貞は民法上の不法行為(民法709条)で違法です
ただし、今後もなくなることはないと思われています
江戸時代やもっと昔からあることですし、テレビや小説などのメディアの題材にもなるので薄れることもないでしょう。

探偵による民事調査としてもなくなることはないでしょう。

 

 

 

DV男と絶対に離婚する方法

 


DVには身体的、精神的など様々ありますが、


DV男に正直に離婚したいと言っても

 

手をあげられるなど進展はしません。

 

離婚にはお互いの合意が必要です。

 

水面下でコツコツ準備を進めてください。

 


暴力をふるう相手の証拠を集める!!

自分が第三者に言っても信じてもらえないこともあります。


・毎日細かく日記をつける


・会話を録音する


・あざや傷などのDVの証拠を撮影する

 


証拠が集まったら、*代理人を立てて話し合いましょう。


自分で離婚を切り出して危険な目にあってはいけません

 

自分の身を守ることを優先し、話し合いを進めていくのが最適です。

 

 *この場合の代理人は、主に弁護士になります。

 

 

・性格の不一致による離婚相談

 

 

赤の他人が一緒に暮らすということ

 

結婚していざお互い同じ屋根の下で暮らし始めると性格が合わないと感じる夫婦が

多々います。最初は小さなことで違和感を感じ、しだいに二人の間に距離感が生まれ

そして苦痛と感じるレベルになり離婚する。性格の不一致とひとことで片付ければ

それまでだけど赤の他人がある時から一緒に暮らす。

 

生まれも育ちも違う二人が一緒に生活したら違和感があるのは当たり前といえば

それまでだが、最近は交際期間が短い夫婦からの性格が合わないと言った相談が

多い。日々離婚に携わる私からみたら結婚より離婚のほうが大変です!

 

探偵に性格の不一致といわれても証拠を押さえる必要がありますし

詳しく話を聞いて離婚原因に照らし合わせる作業も必要です。

 

 

 

性格の不一致といっても恋愛してるときはそんなとこも好きとか思っちゃうんだよなぁ

恋愛期間って人生のバグ?かも

でも冷静すぎても恋愛じゃないし・・・。ある程度冷静になってから同棲してみて結婚

を考えてもいいんじゃないかな。離婚なんて気にするご時世ではありませんが

日々離婚と向き合っているとそれにかかる時間と労力は膨大になりますので。

 

 


浮気調査や不倫問題に取り組む浮気調査請負人の豊田探偵社 

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